栗東市議会 2016-12-22 平成28年12月定例会(第4日12月22日)
ましてや汚染がどこまで進んでいるのか数値であらわすことはできても、放射線自体が無色透明、無味無臭、そして初期の被爆では痛みさえ伴わないことから、被災者の皆さんは、どこが安全でどこが危険なのか、何が安全で何が危険なのか、暗闇の中を長時間さまよっているような不安にさらされています。そして、それがいつまで続くのか、いつ元の生活に戻れるのか全くわからない事故なのです。
ましてや汚染がどこまで進んでいるのか数値であらわすことはできても、放射線自体が無色透明、無味無臭、そして初期の被爆では痛みさえ伴わないことから、被災者の皆さんは、どこが安全でどこが危険なのか、何が安全で何が危険なのか、暗闇の中を長時間さまよっているような不安にさらされています。そして、それがいつまで続くのか、いつ元の生活に戻れるのか全くわからない事故なのです。
また、地域防災計画の見直しの進捗状況はどうかについてでありますが、まず、原子力災害は、無味無臭で、五感に感じることなく人体に影響を及ぼすという恐ろしさがあり、万全には万全の対策を講じることが、市民の安心・安全を守るための市の責務であると考えております。